寝かせ玄米アンバサダー

Interviews

寝かせ玄米アンバサダーのライフスタイルから、心とからだの健康とキレイのヒントを考える連載インタビューです。

藤田 真弓さん

職業:ヨガインストラクター/アロマセラピスト 東京都在住 プロフィール

Interviews|No.007


夜のレッスンまでの空き時間に、買い物や作り置きおかずをまとめて作るなど、限られた時間を効率よく使っています。時間的にすれ違いがちな主人とコミュニケーションをとるように、食事の時間を大切にしています。

――お仕事について教えてください。


フリーでヨガのインストラクターをしています 。
食事が身体を作る大切さをたくさんの人に伝えていきたいです。

――生活の中で1番大切にしていることはなんですか?


コミュニケーションと思いやりです。
人と人との輪を深めていくのには、お互いをよく知ることが大事だと思っています。人によって考え方や受け取る感じ方は様々ですから、きちんと自分の気持ちや思うことを言葉にして伝えるようにしています。
相手にしてもらったことに対しては、必ずありがとうを言う。自分本位でない、他者を思う気持ちが大切と思います。
「いい氣」のループを繰り返していくことで、笑顔になる楽しい生活が作られていきます。

――幸せを感じるのはどんな時ですか?


大好きな人たちと楽しい時間を過ごしている時です。
みんながリラックスして、たくさんお話ができる時間を過ごしたいので、ほとんどの場合、我が家に人を呼んでいます。もともと主人が人と話すことが好きなので、すぐに家に人を呼びます(笑)。
みんなでごはんを持ち寄ったり、私と主人が料理を作ってもてなしたり。20人近く一気に集まった時もありました!

――最近のハマりごとを教えてください。


野菜中心、昔ながらの日本食、ぬか漬けなどの手間をかけた料理作りです。
レパートリーを少しずつ増やしていきたいです。


|ラタトゥイユ|
味付けはシンプルに塩と白ワインとハーブだけ。出来上がってから、仕上げにオリーブオイルを回し入れるだけのシンプルレシピです。

――食事の面で心がけていることはありますか?


手作りを心がけ、調味料はなるべく有機のものを使っています。

――寝かせ玄米を食べはじめたきっかけはなんでしたか?


身体の為にいい食事に変えようと思っていたときに、自然食品の店で寝かせ玄米のレトルトパックに出会いました 。
美味しすぎてぜひ定食を食べたいと、蔵前の結わえる本店に行き、家でも作ろうと決心して、寝かせ玄米炊き方教室に参加しました。

――寝かせ玄米はどのように取り入れていますか?


炊き方教室で習った通りに圧力鍋で炊き、毎日の食事やお弁当に取り入れています。シンプルにそのまま、又はおにぎりにしていただくことが多いです。


時間がないときは簡単に野菜と一緒に盛り付けて、サラダ感覚でオリーブオイルと一緒にいただきます。
おかずは和食だけでなく、洋風な食事とも相性がとてもいいです。

 


色々な玄米で試してみましたが、結わえるブレンドはミルキークイーンが入っているせいか、出来上がりが断然もちもちしていて、噛むたびに味が増すように思います。一度こちらをいただくと、他社のものが食べられなくなります。


もともと野菜カレーが大好きなので好んで食べていますが、このカレーは辛さがちょうどよく、レトルトなのに優しい味のマイルド感が気に入っています。
レトルトだと、食後なんとなく加工食品的な感じが口に残るのですが、こちらは全く感じません。

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