Interviews｜No.017
平日、仕事がある日の過ごし方です。22時以降は読書をしたり、レッスン内容を予習したり。音楽を聴きながら、アロマテラピーなどゆっくり出来る時間です。
――はじめに、クッキングサロンでのお仕事について教えてください。
インナービューティーを提唱しているクッキングサロンで、栄養に関する座学、調理方法の基礎をお伝えをしています。
肌トラブル、ダイエット、心の安定は、食事の質を見直すことで、叶えられると思っています。サロンからのアドバイスや、料理教室で学んだことを自宅でも実践されているのをお見かけすると、「お伝えして良かったな」と感じます。
――生活の中で1番大切にしていることはなんですか？
日々感謝の気持ちを持ちながら落ち着いて過ごすようにしています。
せかせかしていると、お食事もせかせかと食べてしまってストレスに繋がりやすいです。
｜寝かせ玄米｜青菜ときのこの醤油マスタード和え｜野菜サラダと夏野菜のピクルス｜根菜野菜ときのこのぴり辛お味噌汁｜
デトックスを意識した献立です。最近涼しくなってきたのでお味噌汁に豆板醤を少し入れています。
――食事の面で大切にしているのはどんなことですか？
できるだけ食品添加物、お砂糖類を摂らないようにしたり、市販ドレッシングは使用せずに手作りのものを食べ、良い調味料を使うようにしています。
これを心がけるうちに、疲れにくく、気持ちの浮き沈みがなくなった気がします。お砂糖を控えてからは肌にツヤが出てきて、徐々に甘みを欲しなくなりました。
――寝かせ玄米を食べはじめたきっかけはなんでしたか？
「食べたもので自分自身のからだは作られる」と聞き、身体を内側から整えていきたいと考えていろいろ調べているうちに寝かせ玄米を知りました。
自宅で作るにはなかなかハードルが高いなと思っていたのですが、ごはんパックなら手軽に利用できて、どの味も美味しいので気に入っています。
――どんなときに玄米を食べていますか？
「食物繊維を多く摂ろう!」と思っていて、毎日食べていた白米を玄米に変えました。寝かせ玄米ごはんパックをレンジでチンして、朝と夜に半分ずつ食べています。黒ごまや岩塩などの塩かけて食べるのも好きです。
お食事をする際、赤・白・黄・緑・黒の五色を意識すると、バランスが取れたメニューになると言われますが、意識しないとなかなか黒の食材を取り入れる事が難しいので、黒米ブレンドは嬉しいですね！