寝かせ玄米アンバサダー

Life

東京オリンピック


寝かせ玄米アンバサダーのなべともさんが、玄米のお店を開くまでの過程を綴る連載企画。
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とうとう富山にも初雪が降る。

なるべく寒い時期の工事は避けたかったのだけど、結局こんなことに。

完全防備で塗装中。

 

 

それと、奥の蔵から昭和の香りが漂う懐かしいテレビ出現。

「ALWAYS 三丁目の夕日」がすぐに頭に浮かんだ。

商店街のみんなが集まって、食い入るようにブラウン管を見つめるシーン。

1964年の東京オリンピックの時代のテレビ。

そして2020年再び東京でオリンピックが開催される。

とても感慨深い。

商店街のみんなやお客さんと一緒に2020東京オリンピックをパブリックビューイングするのもいいかなと思う。

時代は4K、8K。

長い間生きてきたような気もするし、それ以上にテクノロジーの発達のスピードを実感する。

でも昔も今も変わらないのは「玄米」の良さ。大昔の人も玄米食べていたなぁ。

 

 

なべともさん

職業:TV番組制作関連 富山県在住 プロフィール

仕事がきっかけでまちづくりにのめり込んでいきました。オールウェイズ三丁目の夕日のような人情あふれるまちになったらいいなぁ。ただいま玄米のお店計画中。

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